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食を考える【さわやか大学】   

f0059498_2124362.jpg「家庭薬膳のすすめ」と題し、中国家庭薬膳料理研究家の話を聴きました。
旬の食材が、その時の身体を補うものあるところから、摂取した方がいいとのことでした。
また、シニアになったら、好みも変わってくるとの話もあり、確かに、私は、小さい頃、ニガゴリは苦くで食べたことがありませんでした。しかし、シニアになったら苦いものが好きになって来ました。



テーマは自由で、400字×2枚に「卒業文集」を提出することになっており、今日が締め切りで、私が書いた文集は次のとおりです。

「わしも族」からの自立」   游雲
 おじさんは、平成一四年に定年退職し、単身赴任地から熊本に帰り、「毎日が日曜日」の夫婦二人だけの年金生活となりました。
 さあ、これからは、趣味の佛像彫刻、旅行、温泉回りなどなど、その他、やりたいことに挑戦しようと張り切っていました。
 しかし、暫くすると、おじさんは、ゴロ寝とテレビの番に終始するようになりました。
 せいぜい続けていたのは、佛像彫刻くらいで、新しくやりたいこともなく、いつも妻の買い物に、運び屋兼アッシー君としてお供し、特に不満もなく過ごしていました。
 おじさんは、夕食後、いつものように、テレビを見ていますと、妻が「お父さん!今日は、誰かと、話バしたネ」「う~ん!しとラン」「子供達に、電話でン、したら!」
 おじさんがダイヤルすると「ただ今、留守にしております。ピーとなりましたら・・・云々」と留守番メッセージが流れてきます。
 「もし、も~し。ワシだ!ワシと言っても鳥じゃないゾ。お父さんだヨ~ォ!元気にしとるヤ?・・・」ガチャンと切ります。
 妻は「なに、それ!」と笑っています。
 ある時、新聞のコラムに『定年後の夫は、妻が買い物に行く時「わしも」、旅行を計画すると「わしも」とつきまとう、恐怖の「わしも族」に変身します。妻は、家でブラブラしている夫の三度の食事だけでも大変なのに「わしも、わしも」と、くっついて来られては、たまりません』と、書いてありました。
 これを読んだおじさんは、自分のことを、言われているように思われ、「これでは、イカン!」と、大いに、反省をしました。
 おじさんは、それから熊本シニアネットに入会し『おじさん日記』のブログを立ち上げ、更に『さわやか大学』にも入学して、友達の輪を広げ、新たに竹細工教室にも入り、今は「わしも族からの自立」に、努力しているところです。

by mako1753 | 2006-11-30 21:22

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