演題「高齢化社会の先進自動車技術」
2018年 09月 04日
2050年には、高速道路をトラックが、まるで列車のように隊列走行したり、車両間通信を行い、追従走行したり、ドライバーの体調不良を感知して、路肩に停車するとともに、救急車が駆け付けるなど・・・。
「完全自動運転になり、車が事故を起こしたら、誰の責任になるか?」との質問がありました。まだ明確には決まっていない。日本では白紙の状態ですが、米国では、保険会社などが積極的に進めているとか。完全自動だからと言って、飲酒はダメ!何かあった場合、ドライバーが対応しなければならないので。「運転免許は必要か?」との質問もありましたが、免許はなくならない。何かの時に操作できないとダメ!とのことでした。確かに!
by mako1753 | 2018-09-04 13:00 | 崇城大学公開講座