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講演会   

さわ大21期会の研修会のご案内では「熊本地震は~阿蘇神話が予言していた」とありましたので、出席しました。そんなことって、あるのかな~ぁ?と思いながら・・・。
久しぶりにお会いする同期(15期)の方々とは、第一声が「地震は大丈夫だった?」でした。4/16(本震)の後、しばらくは車の中で寝た!避難生活はしなかった!とか、お聞きしました。まだまだ、余震はありますので、油断できません。
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講演会_f0059498_19294972.jpgこの研修会に出席して、神話は面白い、読んでみたいと思いました。外輪山はカルデラ湖になっていて、タケイワタツノミコトが立野火口瀬を蹴破ったので、溜まっていた水は流れ出したが、大鯰がいた為、堰き止められて、水が流れなくなった。その大鯰が流れて行った跡が「白川」になり、大鯰が流れ着いた所が「鯰」と云う地名になっている。その大鯰を六つに切って、六つの荷物にした六荷から、「六嘉」と云う地名になった。更に、神タケイワタツノミコトが、尻餅を着き「もう!立てん!」と言ったところが「立野」とか。また、杵島岳の山ひだは、この神様が小便した跡とか。このようなことが、神話になっているらしい。しかし、「熊本地震は~阿蘇神話が予言していた」と云うのは、どうも分かりませんでした????

by mako1753 | 2016-10-13 10:00 | さわやか大学

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